2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

人を評価する

人は、何とかして自分も認められたいと思うものですね。 それには、人の良いところを見つけてほめることです。 そうすれば、目が高く、趣味の良い人だという評価を受けるよう になるでしょう。 他の人の良い面が分かると、別の人の同様の美点にもすぐに 気が…

明確な目的地

目的地さえわかっていれば、途中経過の苦しみは、ずっと軽く なるものですね。 例えば、マラソンの場合ですが、マラソンランナーは途中で、 どんなに苦しくなっても、なかなかあきらめようとしません。 それは、マラソンランナーは、42.195キロを走りきった…

希望をもった生活

人は、希望と共に生き、希望と共に老いる。 この言葉は、楽観的に生きる上での名言でしょう。 生きていく中で、希望を大切にしたいものですが、人生は、 希望があってこそきらめくのです。 希望こそが、人を成功へと連れていってくれるのです。 楽しいことば…

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、残寒・残暑は彼岸のころまで 続き、彼岸をすぎるとやわらぐという意味をもっています。 その彼岸の期間は、春分の日つまり3月20日を中日として、 前後3日間を合わせた7日間が期間となります。 つまり、3月17日から3月23日を…

計画を立てる

日々なんだか固い話ばかりでしょうか? 今日は、毎日の生活で気になったことをお話します。 それは、計画のことですが、 一般的に計画を作成して、仕事の予定等を入れていくものだと思います。 でも、私は、あまりに長期的な仕事の計画は立てません。 つまり…

現実と離れた空想

幸運に恵まれることを想像して、自分のことを奇才、 天才だと夢をみるような人はいるものですね。 誰もが自分の力を過信する傾向にあるものですが、実力、 能力がない人ほど自分を買いかぶりやすいと思います。 かなわぬ夢に取りつかれる人は、経験を積み重…

誠実に生きる

あるコンサルタント会社に一人の女性がいました。 その女性は、とても優秀で何でも起用にできて、どんな仕事でもすぐに 仕上げる人です。 覚えなくてもそれなりにうまく対応できるから、得意先のことを何ひ とつ真剣に覚えようとしませんでした。 ですから、…

足るを知る

現在のこの豊かな社会に身を置きながら、そのことを実感として受け入 れられないでいる人がいますね。 たぶん現代の人は、その豊かさを感じられないような貧困な精神状態に なっていることが原因かもしれません。 豊かさとは、人それぞれによってとらえ方が…

過程を享受する

毎日の生活を楽しむには、相応の努力と工夫をしなければならないも のです。 一日一日が、と言うよりは一瞬一瞬が、他の何物にも代えがたい貴さをも っているからです。 ですから、その貴重な一瞬において人に会う時の貴さはこの上ない大切な 瞬間ですね。 …

背水の陣を敷く

積極的な人は、少しのチャンスでも前向きに考える傾向にあります。 例えば、犬も歩けば棒に当たると諺にあるように、棒に当たったことで 何かの機会として、積極的に新たな事が起きるのかと考えるか、 棒に当たったことを不幸なできごとと思うかで、その後の…