運がついてる人
何もやらず、あたまから「できるわけない」と、
決めてかかる発想が私は一番嫌いである
本田宗一郎氏の言葉です。
2006年ホンダが航空機業界へ、本格的に、
参入するというニュースが、世界中を驚かせましたね。
この年2006年は、本田氏の生誕100年、
という節目の年であります。
その後、10年後の2016年に、ホンダはFAA(米国連邦航空局)から、
「ホンダジェット」の製造認定を取得しました。
それは、エンジンも機体も、自社製、自社開発という
ホンダのプライドと技術力を見せつけた飛行機でした。
人を中心とするホンダ流の発想により、
自ら技術を磨き上げ、従来にない価値の創造をめざしたのですー。
どんな分野でも成功する人間は、一様に運がいいといわれますね。
本田氏も、人に会うたびに、俺は運がいいんだ
と話していたようです。
自分が、なりない、こうありたい、と思い込むと
現実として、そういった事態が
やってくるものである、とも言っていたようですー。
人の運というのは、健康や生命だけではないと思います。
モノや人との出会いこそが、
人生を、決めつける大きな要因なのかもしれません~。
人の運、不運は、よく分かりません。
結局、運がいい人は、成功するということらしいですね。
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目標や計画の重要性
計画を立てて実行すれば、世の中に不可能なことは少ない
孫正義氏の言葉です。
若くして日本の経済界に、名乗りを上げた孫氏には、
ある人の計画を参考にしていました。
それは、
天下統一を目標にした、
長期作戦計画というものを作っていた、という話があります。
実業家になろうと、
決心した19歳の時に作成した、「人生50年計画」というものです。
それは、
①20代で、名乗りを上げる
②30代で、軍資金を1千億円貯める
③40代で、勝負をかける
④50代で、事業を完成させる(売上1兆円)
⑤60代で、次の世代に事業を継承する
という内容です。
いかなることでも、
計画通りに物事を進行させるのは、
容易いことではないでしょう。
見たところ、とても実現できそうもない
単なる夢に過ぎないと思えますが―。
しかし、
天才事業家といわれる孫氏には、
この「人生50年計画」があったからこそ、
現在、ここまでやってこれたのでしょうね。
目標や計画が明白にないと、
すべては、成就しないと思います~。
それよりも、何より驚くことには、
この桁違いの事業計画を、その通りに、
やってきていることだと思います。
まずは、
目標や計画がいかに大切かということですね―。
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日本の歴史の疑問
歴史の番組で聞いたことですが、
日本の歴史の中で、
3つの謎があるということです。
それは、
以上の3つですが、
初めに、
①本能寺の変について、
どうやら家康が、
信長を討とうとしていたらしいということです。
本能寺に向かった一般の浪士たちは、
どこへ行くのかさえ分かっていなかった、ということです。
そんな状況だということですが、
果たしてどうでしょうか?
次に、
②桜田門外の変について、
井伊直弼は、
刀で切られていなかった、ということらしいです。
籠の中で、切られたという定説は、
違うということですね―。
じゃあ、何が原因で死んだんか、ということですが、
どうやら、拳銃らしいです。
弾丸は、太ももに命中し、貫通して
身動きができなくなった、ということです。
その後、籠の中から出されて、
バッサリやられた、ということらしいです。
最後に、
③桶狭間の戦いについて、
信長軍は、3,000人であり、今川軍が45,000人であるというのは、
間違いではないか、ということです。
諸説あるようですが、
実際は、信長軍は、15,000人であり、今川軍は15,000人であった
ということらしいです。
それであれば、信長が勝つのも、納得いきますよ~。
まあ、事実は分かりませんが、
歴史なんて、謎が多いということですね―。
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お金持ちの人達
ある資料のデータですが、
年収を数千万円以上稼ぐ人達、
いわゆる富裕層、と呼ばれる人達ですが
年齢的には、50代、60代が多いと聞きます。
逆に、20代から40代の若年層も
その富裕層になるチャンスはあると思うのです。
次に、結婚ですが、
80%をはるかに超えて、既婚者であるというわけです。
独身者よりも、
既婚者の方が成功している確率が高いようです。
独身者の多くは、
お金を自由に使うことができるので、
無駄使いが多くなって
結果的に、収入に悪影響するということです。
そして、性別ですが、
80%以上で、圧倒的に男性が多いようです。
住んでいる地域は、
東京に集中しているようで、全体の50%位で、
あとは神奈川、愛知、大阪、北海道、埼玉、
兵庫、広島、etc.という感じです。
職業は、
自営業が20%以上、会社幹部が15%、
会社員が15%、会社役員が13%、無職が13%、
国家資格(医師・弁護士等)が13%
であるということです。
学歴は、
70%以上が、
大卒以上であるということで、高卒、中卒は少ないようです。
まだ、データとして、
色々ありますが、何か、参考になりましたでしょうか?
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機微を把握する
人間の心というのは、理屈ではなかなか割り切って言えること
ではありませんね。
見方によっては、本当に面倒と言えば、面倒ですが、これには
ある種の方向というか規則的な側面があるのではないかと考えら
れます。
つまり、こういったことが望ましいとか、こうしたら良いとか
いうことが理想であるということが考えられても、実際には
その逆に作用するということもあり得ます。
そういうことを、ある程度に体験して、取得できるということが
人としての機微を知るということになるのではないかと思います。
理屈や理論的なことで、仕事を進めようとすれば、人びとや
社員の反感を受けたりしてスムーズに進まないで、苦労のわりに
は効果のない結果に終わりがちです。
また、そのようなことを力ずくで無理に行おうとすると、人
びとを苦しめるようなことになるでしょう。
古い時代より、優れた経営者などの業績をみると、人情の機微という
ものを良く理解してして、そしてそれに沿って物事を行っている
ようです。
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情熱を持つ
人を見て評価する時に何を見たらよいのでしょうか。
その人の持っている才能を見るのが最も多いかと思います。
それと同時にその人の情熱も判断材料にいれることも同じ位
に重要だと言えましょう。
強い思いとしての情熱があれば、まずは何でもやり遂げること
ができるからです。
その情熱は、成功の根源となるものです。
成功をさせようとする熱意や意思、それから情熱がほとばしって
強ければ強いほど、成功への達成率は高くなるのです。
自分に才能や能力がなくても、情熱さえあれば有能な人たち
を自分の周りに置いておけば良いのです。
財力、資本、設備などがなくても、自分が持っている理想や夢
を一生懸命に話せば、それに応じて答えてくれる人達が現れ
てくるものです。
寝ても覚めても、一昼夜、24時間そのことのみを考えている
状態を、いわば強い情熱を持っていると言いますねー。
24時間じゅうずっと考え続けるのは、実際には無理だと思います。
でも、そういった粘り強い意志を持ち続けることが大切です。
そのような姿勢が、願望が、潜在意識に浸透して一日中、常に
そのことに意識を集中し続けることが可能となるわけです。
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思い通りの行動
行動するについては、様々な心構えの人たちがいます。
中には、とにかくやってみようという半信半疑の人もいます。
あるいは、いやいやながらもしかたなくやる人もいるかも
しれません。
他方、うまく絶対にいくという確信をもって行動するという
人もいるはずですね。
正しいことをするという強い信念が、潜在意識内で活性化され
て人を成功へと向かわせます。
つまり、プラスの方向へのパワーやエネルギーを生じさせる
わけです。
思いのままに成功するという可能性は、この活性化で飛躍的に
高まっていくことになります。
でも、正当でない思い上がりや未熟な内的衝動では、潜在意識の
反応はほとんどないでしょう。
そんなものからは、確固とした信念すら生じません。
ですから、相手を思いやる心をもって、必ず達成そして実現させ
るという信念をもつことが大事ですね。
これが、理想かもしれません。
強い信念をもって、積極的に行動していく人は、目標を達成して
成功者と言われる存在になっていきます。
信念が究極的に至ると、不可能な事はありえないと信じることに
なっていきます。
この段階になると公私において、思った通りの成果が出てきます。
そして、その成果の先行きには、普通にいう奇跡と表現される
大きな成功が待っていますよ。
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