何もやらず、あたまから「できるわけない」と、
決めてかかる発想が私は一番嫌いである
本田宗一郎氏の言葉です。
2006年ホンダが航空機業界へ、本格的に、
参入するというニュースが、世界中を驚かせましたね。
この年2006年は、本田氏の生誕100年、
という節目の年であります。
その後、10年後の2016年に、ホンダはFAA(米国連邦航空局)から、
「ホンダジェット」の製造認定を取得しました。
それは、エンジンも機体も、自社製、自社開発という
ホンダのプライドと技術力を見せつけた飛行機でした。
人を中心とするホンダ流の発想により、
自ら技術を磨き上げ、従来にない価値の創造をめざしたのですー。
どんな分野でも成功する人間は、一様に運がいいといわれますね。
本田氏も、人に会うたびに、俺は運がいいんだ
と話していたようです。
自分が、なりない、こうありたい、と思い込むと
現実として、そういった事態が
やってくるものである、とも言っていたようですー。
人の運というのは、健康や生命だけではないと思います。
モノや人との出会いこそが、
人生を、決めつける大きな要因なのかもしれません~。
人の運、不運は、よく分かりません。
結局、運がいい人は、成功するということらしいですね。
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