日々、我々は、水、空気、日光等の自然の限りない恵みを受けて
暮らしています。
この恵みを忘れて、毎日を過ごすというのは、ありえないこと
であると思います。
例えば、会社の仕事や自分の使命感も大事でしょうが、仮に
10分間でも空気が止まったら、おそらく人は死んでしまう
でしょう。
その空気というものが、無限に与えられているわけです。
そのことにとりたててありがたさを持たないで、目の前の
出来事に逐次心をとられて、惑わされているようではいけない
と思います。
そんなふうに考えてみれば、たしかにこれは何も色々と悩んだり
することはないという気持ちになるものですねー。
また、あらためて頑張ろうという気持ちをとり戻すことができる
のです。
感謝の心があって、初めて謙虚な気持ちも物を大切にしようという
心も生まれてくるのだと思います。
それに、人と接する場合にも無意味な対立や争いが減るといった
ことにもつながっていきます。
お互いに怒りや不安で気持ちが暗くなった時に、感謝の心を忘れて
いないかと今一度自分に問い聞かせてみる必要があるのではないで
しょうか。
広告を押して申込↓
宜しくお願いします (^_^)