一勝九敗の人生

1998年には、前例のないフリースブームを起こし、その社名は

今や国内では、知らない人はいないという程の著名な

ものとなりました。


地方の零細小企業であった会社を日本一のカジュアル衣料店舗

へと作り上げたのでした!


カジュアルウェア小売店・ユニクロです。


ユニクロが、世間で承認されていくのと同時に、社長である柳井正

を人々は経営のカリスマ、偉大な成功者として見る傾向が

強まってきました。


挑戦し、失敗して、何かをそこからつかんで、再度挑戦する…。


常にそうやって、小郡商事いやファーストリテイリングは、

前進そして後退を繰り返しながら、成長と発展をくり返してきました。


その過程において、失敗は当然のことであって、むしろ必要なこと

であるというのが、柳井氏の考え方です。


柳井氏は、こう話します。

今までを振り返ると、一勝九敗の人生です。勝率でいえば、

1割程度のものです。

プロの投手であれば、2軍落ちか、首になるところです。

こんな状況で成功と言えるのであれば、失敗を恐れずに挑戦して

きたからこそ、今の自分があるのです。


何事もあきらめず、成功を信じて、突き進みましょう。

 

広告を押して申込↓

宜しくお願いします (^_^)