到達点が、明確に確定された夢を本気で、実現しようとするような場合
夢に日付を入れることがありますね。
ある実業家の言葉ですが、
「夢に日付を入れて、夢と現実の差を明確にします。そして、
日々やるべきことをやりぬいていきます。結果、
今日という日が変化して、ついには、だんだんと夢に近寄って
いくことになるんです。」
夢に日付を入れることによって、単なる憧れは、具体的にビジョン
をもった目標へと変わっていくというのです。
彼は、夢を実現するために日付を設定して、その達成と実現にむけて、
必死で働いてきました。
渡辺氏は、自然に言います。
「人は、いづれ死ぬべき存在です。時間は、永遠にいつまでもあるわけで
なく、万人に有限なものです。今日、明日死ぬかもしれないのです。
毎晩寝るときに、今死んでも悔いはないといえるほどにやってきました。
これまで夢を追い続けて、思いっきり全力で、仕事をしてきたのは
そのことが理由なんです。」
仕事と生きることは同格なのかもしれません。そんな風に言えるのは、
渡辺氏が、本当に好きな事や自分がやりたい事を、仕事として続けて
いるからかもしれませんねー。
大それた夢を持つことではなく、夢をもつこと自体が、
大切であるのだといえます。
それからは、その夢に向かって着実に進んで歩き続けて
いけばいいのでしょう。
どうですか、やってみませんか?
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