どんな評価であろうとも、人を評価するというのは、
その人の主観的な部分を、必ず含んでいると思います。
純粋に客観的な評価などは、ありえないといえるでしょう。
本来、自信をもっている人は、他人がどう評価しようが、
ほとんど関心をもっていませんー。
ですから、自分の評価は、自分でするべきです。
学生は、成績評価から、
また、サラリーマンは、経営者側の査定から逃げることはできません。
このように、実際は、本人の好むと好まざるを問わず、
誰しも他人からの評価を受けます~。
他人評価と自己評価のギャップがあったときは、
その時は自分評価を尊重すべきだと思います。
自分で自分をしっかりと評価する習慣をつけていないと、
自主独立や自尊心の精神が育たないということになるでしょうねー。
試験型秀才というのは、他人評価をそのまま自分の評価として、
きているのが大半です。
なぜなら、誰でも調べれば学べれるような知識を、
頭に詰めこんでいるだけなのに、自分は周りの人間よりは、
すぐれていると誤解しているからです。
こうしたことから、学生時代の頭の良さなんて、
程度がしれています。
こうした誤った自己認識を持たないためにも、
他人評価を気にしないで、自己評価をひたすらくりかえす
ことが大切でしょうね。
それによって、己が磨かれていくのだと思います。
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