極端な生き方

自分のことしか考えていない人は、何を見ても都合よく自分の

ものにしたくなるものです。


快適な暮らしを支えるものは、すべて手放そうとはすることは

ありません。

それに、どんなささいなことでも人に譲ることはありません。


人のためにだけ、あるいは自分のためにだけ生きるということは、

どちらにしても愚かな生き方で、辛い生活を送ることになりますね。


ただ、自分の幸せのみを頼みとして、言いようのない安心感に

浸かっているのです。

こういう人は、人に好かれるわけがありません。


ときによっては、人のためにだけ尽くしてみるのがよいでしょう

そうすれば、人も親切にしてくれるものですー。


また、色々な人の中には、ただひたすら人のためにだけ生きて

いる人もいます。


例えば、愚か者は、行き過ぎたことをする傾向にありますが、

行き過ぎも不幸としかいいようがないと思いますね。


この種の人には、一時間どころか一分たりとも自分の時間がない

ものです。

そうやって、ひたむきに人のために奉仕をしているのですね。


あなたは、どちらの生き方をえらびますか?

 

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人を評価する

人は、何とかして自分も認められたいと思うものですね。


それには、人の良いところを見つけてほめることです。

そうすれば、目が高く、趣味の良い人だという評価を受けるよう

になるでしょう。


他の人の良い面が分かると、別の人の同様の美点にもすぐに

気がつくようになるものです。


このようにして、目を肥やして、人の良いところを見逃さない

ようにしていくことです。


人をほめるということは、格好の話題にもなりますし、その場に

いてその話を聞かされた者は、自分も真似てみようかという考えに

なるものです。


人が集まった場所でそういった話をすれば、その場に同席していた

人は、自分を省みて間違った行いを正そうとするものですね。

これは、人々に礼儀をうながすのには、手際の良いやりかたですー。


中には、それとはまったく反対のことをする者もいます。

その場所にいない人の陰口を言ったり、いつも人のあら探しを

したりして、同席者に関心を呼ぼうとする人です。


人の陰口を言う者は、別のところにいても同じような話を

しているものです。


そこでの陰口の標的になっているのが、自分ではないという

保証はありませんから。

 

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明確な目的地

目的地さえわかっていれば、途中経過の苦しみは、ずっと軽く

なるものですね。


例えば、マラソンの場合ですが、マラソンランナーは途中で、

どんなに苦しくなっても、なかなかあきらめようとしません。


それは、マラソンランナーは、42.195キロを走りきったら、そこに

ゴールがあることを知っているからです。


逆の場合で、目的地が不明でわかっていない時に、

いつになったら終わるのか?とか、いつまで走るのだろう?など

と思い続けながら走ることはとても苦しいことです。


仮に全く同じ距離を走ったとしても、目的地が不明でわかって

いない時の方が、はるかに心の心労度は、高いものになるでしょう。


人生もこういったレースに似ています。

今がんばることができるのは、人生の目標、希望、夢などの灯が

将来にわたって光り輝いているからこそにちがいありませんね。


希望が、心の中に輝いている人は、どんなにつらく見えるような

ことがあっても、楽観的でいることができます。


心の中に成功というゴールを、はっきりと描いておくことが、

大事でしょうね。

 

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希望をもった生活

人は、希望と共に生き、希望と共に老いる。

この言葉は、楽観的に生きる上での名言でしょう。


生きていく中で、希望を大切にしたいものですが、人生は、

希望があってこそきらめくのです。


希望こそが、人を成功へと連れていってくれるのです。

楽しいことばかりを考えて、日々を過ごせれる人は幸運ですね。


それに、行動が伴った場合、大きな夢を見る人、

楽しく考える人は、何れは、大きい成功をつかむようになります。


行動を伴った夢は、必ずかなうものだと信じて、それからは

楽観的に生きてみることが、大事だと思います。


その行動力さえ欠如しなければ、いつも夢のかなうことを

楽しく考えて、楽観してしまえばよいのです。


物事のとらえ方は、自分自身の考え方によるものでしょうね。

それを決定するのは、自分自身の他にはないものだと分かること

が必要です。


楽観思考が、日常の習慣になれば、必ず幸運が舞い込んでくる

ようになりますよー。


朝から晩まで考えている事、それがあなただ。という言葉がいわ

れています。

そういうことであれば、楽観的に考えた方がよいでしょう。


潜在意識と楽観との化学反応は、こうした卓越したパワーを

与えてくれるものです。

 

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暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、残寒・残暑は彼岸のころまで

続き、彼岸をすぎるとやわらぐという意味をもっています。


その彼岸の期間は、春分の日つまり3月20日を中日として、

前後3日間を合わせた7日間が期間となります。

つまり、3月17日から3月23日を指すことになりますね。


皆さんは、いわゆるお彼岸をどのように過ごしているのでしょうか?

彼岸には、全国のお寺やお墓にたくさんの人がお参りに行きます。


我々も祖父母や父母からその姿を伝えられてきましたが、

彼岸に関する仏事は、平安時代から始められてきているようです。


彼岸という言葉の意味ですが、

我々の生きているこの世界を、此の岸というのに対して、

涅槃・浄土の世界であるあの世を、彼の岸として意味します。


此岸に生きている我々が、生老病死の迷いの世界から涅槃の悟り

の岸に至ることを願う仏事とされています。


ですから、お彼岸は、苦しみや悩みのない境地に至りたいと

願わずにはいられない我々人間のこころから生まれたといえます。


日常の懈怠を反省して、自分自身を深く見つめながら、

彼岸を迎える大切さをあらためて、考えてみたいですね。


あわただしい生活の中でも、過去の亡き人をとおして自らを省みて

みることが必要でしょう。

 

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計画を立てる

日々なんだか固い話ばかりでしょうか?

今日は、毎日の生活で気になったことをお話します。


それは、計画のことですが、

一般的に計画を作成して、仕事の予定等を入れていくものだと思います。

でも、私は、あまりに長期的な仕事の計画は立てません。


つまり、明日は何が起こるか不明であるのに、今日やっている事がうまく

いくかどうか分からないうちに、計画を立てるというのは、

難しいと思います。


今の時点で、10数年先のことなんて見渡せるはずはないからです。

どうなるか見当もつかない将来を懸念するよりも、

今日を大事に生きることの方が、よほど大事であると言えます。


ですから、毎日を一生懸命に生きるようにと自分に言い聞かせています。

その姿勢が、きっと新たな明日を招いてくれることになるからです。


そして、一日一日の積み重なった結果が、10年後、15年後へと成果

となって跳ね返ってくるものです。


今日を努力して生き抜くことの延長上にのみ、正しく未来を

見通せることがあるのですー。


それと、

未来の変化が、どのようになるかも憶測できるようにもなりますね。

 

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現実と離れた空想

幸運に恵まれることを想像して、自分のことを奇才、

天才だと夢をみるような人はいるものですね。


誰もが自分の力を過信する傾向にあるものですが、実力、

能力がない人ほど自分を買いかぶりやすいと思います。


かなわぬ夢に取りつかれる人は、経験を積み重ねた人にもよく

あることです。


現実を直視することは、空しい夢をみる人にすれば耐えられ

ないほどの苦痛をともなうことになります。


望みは、大きくもつことが大事でしょうが、何事にも分別を

わきまえて応じることが必要です。


そんな状況の中でも、最悪の事態を常に心しておくことが重要で

しょうー。

そうすれば、いかなる結果になっても、事態を冷静に受け止められ

ることができるからです。


それには、少し上位の高さの目標を狙うのがよいでしょうね。

多分、手が届きそうなくらいの位置を狙うのが良いと思いますよ。


どんな時でも、よく考えてことに当たれば、大きな間違えは

しないですむことになるでしょう。


自分の実力が、どの程度かわきまえて、状況をよく判断して、

あまりに現実離れした空想を持たないようにすべきでしょうねー。

 

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